こんにちは、riaです。

歯医者奮闘記も、いよいよ最終回です🌿.∘

魔の歯磨き講習から1年、

またしても私の親知らずは痛み出した。

正直もういつもの事だと放置しても良かったのだが、

今回の親知らずときたら、なんと寝ても痛みが治らないのだ。

流石の私もこれはまずいのでは?と不安になり、

シロクマくんに相談したところ、

「じゃあちゃんと評価の高い病院を探しな」

と至極真っ当な助言をもらったので、

今度は職場付近の病院を予約することに。

当時、私は本当にビビり散らかしていた。

それは歯の治療にというより、

歯医者という存在にだ。

なぜなら、私は詐欺まがいにあったから。

だから私は予約した病院に電話をかけ、

「そちらで親知らずの抜歯は可能でしょうか…?」

と質問し、

「はぁ…まぁ初診は難しいですが、抜歯自体はできますよ…」

と、当たり前の返事をもらった。

抜歯が出来ない歯医者などきいたことがない。

ついに病院へ訪れた私は、

色んな意味で胸を鳴らして足を踏み入れた。

そこは建物の各回が病院で、

ビル街に堂々と経つめっっっちゃ綺麗なビル。

もう大丈夫だろう、だってなんか新しそうだし、なんか高そうだし。

私の心配は財布に残っている現金に変わった。

いざ初の診察へ。

親知らずが痛むこと、親知らずを抜きたいこと、他不調があれば全て治したいことを伝えながら、先生はうんうんと頷く。

長々と話し終え、では帰ります☺️の顔をして帰りの姿勢を見せようと思った時だった。

「親知らず、今日抜いちゃう?」

……え?今日抜けるんすか?

恐らくアホ面だった私に先生は、

「うん、多分5分くらいで抜けちゃうよ」

「え?まじですか?じゃあ10分くらいってことですか?」

「ううん、2本で5分」

私は考えるより先にうなづいていた。

私の歯は、3分で抜けた。

長かった私の戦いが終わった瞬間だった。

…と、ここで終われたら綺麗なのだろうが、

親知らずを抜くという目標を掲げすぎていたため、

親知らずを抜いたらどうなるのか、どのような生活なのかを1mmも調べなかった私は、

日に日にデカくなる血餅に怯え、ドライソケットに怯え、糊のような粥をすすり、ChatGPTに不安を煽られ、禁煙が辛すぎて号泣もした。

あの時の私にアドバイスをするとしたら、「治療前に好物のブルダックポックンミョンを食っておけ」だ。

しかしあの抜歯から早2ヶ月。

特に問題もなく抜歯後の穴は塞がりつつある。

ちなみに抜歯後、虫歯が数本見つかり、初の銀歯を入れた。

あの歯医者には頭が上がらない。

みなさんも病院選びは慎重に。

もしかしたら、当初の目的から違うゴールを目指すはめになるかもしれぬから。

長々とありがとうございました!

終わり。

ria